ヤフオク・ヤフープレミアム解約手順が、絶妙のバランス過ぎる件

久々にクレジットカード明細をチェックしていて
使った覚えがあるような無いような
「ヤフージャパン:498円」なる謎の請求。

わたしの場合、
昔ヤフオクに出品してたときの有料契約であることを思い出し解約しようとするも、

やりかたが上手いというかヒドいというか…
絶妙だったので本日のネタに。

怒られないギリギリのバランス過ぎて笑えたので、
10ステップでご案内。
解約方法探してる方や、
契約・サービス作る側の方にお役立て頂けますと。

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解約の流れ

では早速解約してみます。
脱落注意!w

ステップ1.解約手順を調べる

「ヤフープレミアム 解約」などと検索すると、
ヤフーのサポートページが表示されます。

この手の手順は変わることがあるので、
最新の流れを公式サポートサイトでチェックです。

候補検索にも出てくるので、それなりに皆さん困ってるんでしょう。

周辺には私と同じく
苦悩されるセンパイ方の記事がw

で、サポートページに丁寧に説明されてるので、
検索能力がある方はひとまず安心します。

 

、、、が

ここから冒険の旅のはじまりはじまり。

ステップ2.ヤフーアカウントにログインする

サポートページにリンクがあると思うのでクリック。

記事執筆時点では
「継続中のサービスの確認・停止」というリンクでした。

出典:Yahooプレミアムヘルプ

その後、
ログインしていなければログイン画面に飛ばされます。

ステップ3.サービスを確認する

ヤフーウォレット管理下の有料サービスの一覧が表示されますので、
「停止する」をクリック。

1年半以上放置。1万円くらいは貢いでるのか…。

ここから既に解約の気を反らそうと、Tポイントバナーが誘惑してきます。ここで注意力散漫な方が、若干名脱落。

ステップ4.注意事項で恐怖心をあおられる

最初の誘惑を乗り越えると、

「解約するとヤフオクに出品できませんよ!」
「保証がなくなりますよ!」

と当然といえば当然のご案内。

ただ親切が過ぎて、
「解約したら、とんでもないことになるのでは」とさえ感じるほど。

善意と悪意の絶妙なバランス、
さすがです。

ハートに✕とか、心臓がとまりそう。
ここで心の弱い人がかなり脱落されるでしょう。

ステップ5.多すぎる特典で注意をそらされる

失う権利で恐怖心をあおった後は、
これでもかとニンジンをぶら下げてきます。

クーポンや、抽選でもらえる系など、
誘惑がすごいすごい。

うっかりクリックしてしまう、注意力散漫な方はここで脱落。

まだまだ。

 

なんとか耐え抜いてページ最下部へたどり着いたとしても、
ミニマルデザインなボタンが。

「次へ?あれ…、何しにきたんだっけ…」

解約のことなんて忘れて、上にもどる忘れっぽい人も脱落。

ステップ6.おさらいで追い打ちをかけられる

ここまで恐怖心と、
射幸心をあおってきたワケですが、
ご丁寧にも今一度ご案内頂けます。

先ほど出てきたものも再登場。
大事なので二回ですね。

さらにここからがこわい。

なにこの黃色と黒の柄、こわい。

殺人事件のKEEP OUTか
ウィルスに侵されたPCの警告か
架空請求レベルの警告デザイン。

サスペンスを見過ぎな方がここで脱落。

 

さぁ、おさらいも終わったので
さすがにここで終わるだろうと思ったアナタ。

脱落しかかってますよ…。

ステップ7.チャンスが到来する

なんということでしょう、
チャンスが到来しました。

緑のボタンでエントリーしたい…。

「特典」に弱い方、スタミナが無い方はここで脱落。

 

またこのページ最下部のボタンがすごい。

エントリーの方が目立つし、
押し間違えそうになるし。

ここまでくると
腕利きのマーケターとデザイナーが 全力で阻止してきますね。

落ち着いて「登録解除を続行」ですよ

ステップ8.質問攻めにあう

私もさすがに終わっただろうと思いましたが残念。
(ネタとしてはありがたい…)

アンケートの登場です。

アンケートアレルギーの方がここで脱落。

質問は4つとそこまで長くはないですが、
このタイミングでアンケート出すとか阻止目的でしかないでしょうに。

ステップ9.うっかりしそうになる

ここまでいくつもの障害を乗り越えて
疲弊した脳に。

「ご利用の停止」

あぁ、よかった。解約できたんだ…。

じゃないですよ。
終わったようにも見えますが、あと一步。

黄金に輝く「利用停止」ボタンを
最後の力を振り絞ってクリックする前に…

キャンセルボタン、押し間違い注意!

 

押し間違ったり、
怖いもの見たさでキャンセル押した人は脱落。

キャンセルを押すと、
ご親切にもほぼふりだし。ステップ3までもどります。。。

ステップ10.もう一度、契約をもちかけられる。

無事解約ボタンをクリックできた方、
おめでとうございます!

解約できました。

 

しかし、まだトラップが!

喜びに浸る前に、
いますぐブラウザを綴じてください!!

解約してもなお、
再契約へ誘うボタンが。

解約にこれだけ苦労したのに、
再登録は2タップでできますよ。

おトクに感じた方、ここで脱落。

あとがき

ネタとしてはなかなかおもしろかったですが、
巧妙につくられてますね。

ネット通販などでは、
「最低限のクリック」「余計なものを置かない」で購入率を上げる傾向にありますが、

今回は逆に 解約率を下げることが必要なので、
「怒られない範囲で最大限のクリック」「余計なものを置きまくる」を徹底。

 

会員規模が多いサービスは、
解約率を1%下げるだけでも、
数十万・数百万円規模で収益が変わるでしょうから必死です。

ネタにされても少しでも収益を確保するか、
去るもの追わずでブランドイメージを守るか

ギリギリ怒られない、
訴えられない範囲でおさめてる
ヤフーの中の人センスに頭がさがります。。

※キャプチャ撮り忘れたので解約→申込→解約したという

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