リピート率と口コミに差!来店アンケートの戦略的集客活用アイデア

テーブルにアンケート用紙を置いているお店は多いですが、
ただ置いているだけの「もったいない」お店がほとんど。

今回は私の友人のエピソードをもとに、
アンケートを集客に有効活用するアイデアをまとめてみました。

事実から学ぶお客様の心の動き

ある日、私の友人2人はラーメンやで昼食を食べることにしました。
来店頻度は一か月に一度程度。
自宅から車で15分ほどに位置する座席&カウンター合わせて30席ほどの郊外店です。

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アンケートの形式

そのお店には、
テーブルの隅に手のひらサイズほどの「お客様アンケート用紙」とそれを書くためのボールペンが設置されており、食べ終わった後に気が向いた人は「記入して、テーブルに置いて帰る」という形式。

また、アンケートに答えた方の中から抽選で毎月数名に、そのお店のみで使える1,000円分のお食事券が当たる仕掛けを用意していました。
後日、記入された電話番号に直接電話し当選のお知らせをします。

自然と内容のあるアンケートに

そんな中、友人2人はラーメンを食べ終わり、
気が向いたという理由だけでアンケートを書き始めます。

どうせ書くならお食事券を当てたいので、
当選されやすい・お店の人の心に残るような内容を真面目に考えて記入しました。

その内容は、妻子持ちの二人らしい内容で、
「店内に子供が遊ぶスペースがあると、もっと家族で来やすくなりますのでご検討お願いします」
というものでした。

当選のお知らせからの口こみ効果

数日後、
友人の携帯電話にそのラーメン店から当選の連絡が入りました。
来店して名前と電話番号を言えば、1,000円分のお食事券を発行するということです。

その友人は「当たった!ラッキー!!」という気持ちから、
誰かに話したくなります。
その流れで私も細かく内容を聞かせてもらえました。

アンケートはちょっとした仕掛けだけで大きく変わる

今回の友人が体験した流れを整理すると、

お客様が来店する

気軽にアンケートに答えられる状態がある(アンケートボックスや店員がタッチしない)

お客様は当選したいので、ある程度アンケートに真面目に答える。回答率も多少アップ

お店はお客様の従来よりも真面目な要望を取得する。

お客様が当選し、その嬉しさから口コミが発生。

後日、他の友人とともに再来店する。

といった、
お客様とお店側の双方にメリット(Win-Win)がある素晴らしい流れになっていました。

それを生み出した仕掛けとアイデアは、

  • テーブルに白黒のアンケート用紙とボールペン
  • 抽選でお食事券が当たる
  • 電話で当選連絡
  • 次回来店時に名前と電話番号で食事券お渡し

たったこれだけ。
1,000円札1枚以外は、ほぼ無料ですぐに試せるアイデアです。

より心に残る為に

今回のエピソードのお店がその後どういった対応をしたのかはわかりませんが、
私なりに考えたアイデアを加えておくと、

『当選して再来店した際に、お客様が書いた要望が叶えられている』

状況を作ることです。

お客様は「自分の要望がお店に取り入れられた!」と、
当選した時以上の嬉しさがこみ上げ、さらなる口コミ効果も期待できますし、
そのお客様は、もっとあなたのお店が好きになるでしょう。

もちろんすべてを実現することは不可能ですが、
努力して実現できる範囲で実現した姿勢を見せることが大事。

今回の例では、
「店内に子供の遊ぶスペース」がお客様の要望となりましたが、
そんな場所がなければ、
子供用のイスとおもちゃ、絵本や食器、赤ちゃん連れの優先席づくりなど、
「少しだけでも実現することが大切」

まとめ

昔から使われてきた飲食店のアンケート。
あなたのお店ではテーブルの隅で用紙が変色するほど放置されていませんか?

ちょっとしたアイデアで集客ツールになる今回のアイデア。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

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